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大乗経済学(?)
行動経済学フォーラムに行ったことをきっかけに、
行動経済学的なことについて独論を少々。

「実体経済に悪影響や不安定さをもたらすからバブルはよくない」という意見は合理的で、私も賛成です。
では、逆に究極的経済安定が実現したら、そのあまりの平滑な退屈さに人間は耐えられるのかといえば、そうではないと思います。

話は変わって、例えば双曲割引理論モデルなど、価格の見積を行う関数に心情という変数が絡みますが、この変数は平均値は取れるにしても、実際は人ごとに異なり、また同じ人でも場合によっても変化します。
任意の人が、意思決定の際に「心情に抵抗し合理的選択を採るのに要する心情的コスト」は、「合理的選択を採った時に得られるリターン」に等しいのかもしれません。
心情が極限までコントロールされている(=合理的)なら、そもそもお金などなくても衣一枚でも満足した生活できたり、「無常なり」と穏やかに餓死しても心情が絡まないなら問題ないということになってしまい、何が言いたいのかよくわからなくなりそうですが、つまり私は、非常に賢い合理的選択も、刺激を楽しみたい非合理的選択も、両方を肯定します。ただし前提に、全ての人が最低限の生活だけは保障されることを条件として。つまりベーシック・インカム
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